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和装のウェディング ~自分の振袖と夏の和装~
自分の振袖を着たい場合
最近では、挙式に白無垢・打掛などを着て、披露宴では成人式のときに誂えた振袖を着る、という花嫁が増えているそう。挙式とパーティ前半はドレスで通し、お色直しで振袖を着るという例もあります。何よりも誂えてくれた両親やお祖母さんが喜んでくれ、家族の絆が深まるようです。
ただし、一般的な振袖は縁に綿が入っていないので「お引きずり」ではなく、おはしょりをつくって着ます。どうしても裾を引きたい(床まで垂らしたい)ときは、仕立て直しでふき綿(ふきわた)を入れるのも一案です。
夏の挙式で和装を着る場合
本来、薄物といって、盛夏には絽(ろ)や紗(しゃ)など透ける単衣(ひとえ)仕立ての着物を着ますが、婚礼衣装では夏専用のものは稀少。大半がホテルでの空調が効いた場所で行うことを前提に、夏でも袷(あわせ)と呼ばれる裏のついた衣装を用いるのが現状です。

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文:山岸敦子
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