先日みなさまにお願いいたしました『花嫁トレンド調査』「Vol.2 ~結婚式場選びのこだわり編」「Vol.5 ~結婚式場の下見編」でいただきました少人数婚について、ザ・リッツ・カールトン東京のウエディングセールスご担当の方にお話をお伺いしてまいりました。
お伺いしたのは以下、少人数婚についての3つテーマと装花についてです。
【1】少人数婚を選ぶカップルの選択理由
【2】少人数婚のニーズや実施状況
【3】少人数婚の詳しい内容と利用される花嫁の声や現場での実感・印象
【4】お花屋さんがカップルにプレゼンする理由(※詳細は後述します)
ザ・リッツ・カールトン東京は、2007年3月に東京・港区の東京ミッドタウン内にオープン。大人がくつろげる場としてオープン当初よりお洒落で感度の高い花嫁に人気で、高いホスピタリティとオーダーメイドスタイルのウエディングが人気のホテルです。

イギリス王室の象徴である王冠とライオンを組合わせた
ザ・リッツ・カールトンホテルのロゴ。優雅さ、気高さを表すこのロゴが
ウエディングシーンでもさりげなく見守ってくれます。
こちらでは2009年秋より、少人数の結婚式を行いたいカップル向けに「スイートルーム ウエディング パッケージ」というプランをスタート。そちらを例にいろいろお話を伺ってまいりました。
カワマタ(以下、カ):少人数婚をこちらで行うカップルには、どういった傾向がありますか?
ウエディングセールスご担当者:(以下、ウ):そうですね......まず、どのくらいの人数からを「少人数婚」と考えていらっしゃいますか?
カ:そのへんがわりとざっくりしていて、家族や身内だけで10人ぐらい、あるいは親しい友達を含めて20人くらいなのかなあとぼんやりしておりますので(笑)、実情も含めてお伺いできればと思うのですが。
ウ:なるほど。弊社は開業以来、基本的には少ない人数での結婚式はあまりお受けしていなかったんです。これまでは、ザ・リッツ・カールトン東京で挙式をしたい方のほとんどが、盛大な式をしたいというご希望でした。
カ:そうですよね。
ウ:ですが、昨今、親しい方々とアットホームな雰囲気の中で、特別感のあるウエディングや、ご家族同士が仲がよいので内々の式をされたいというご要望があって、私共もそのようなご希望にもお応えしたいと思いました。ただ、宴会場の数には限りがあり、どうしよう......と。
カ:少人数ですしね。
ウ:はい。そこで、客室のスイートルームを開放して、そちらでご結婚式を挙げられてはいかがですかとご提案するようになりました。私共のスイートルームはいくつかグレードがあり、その中に「プレジデンシャル スイート(以下、プレジデンシャル)」というのがあります。
カ:はい。
ウ:そのプレジデンシャルを使った「スイートルーム ウエディング パッケージ」をご提案しています。

こちらが、その「プレジデンシャル スイート」のお部屋。

「スイートルーム ウエディング パッケージ」ではこんな感じに(あくまでイメージ!)。
カ:なるほど。スイートルームでの結婚式は20名までのプランと伺っていますが、具体的な規模や内容を教えてください。
ウ:220平米という豪華さで、通常ご一泊の宿泊料金で約93万円のお部屋を使ってのウエディングということで、着席で6名様から20名様まで承っております。
カ:20名というのは、カップルを入れた人数なんですよね?
ウ:はい。
カ:そのプランをご利用されるカップルには、どういう理由でそちらのプランを選ばれますか?
ウ:ご用途としては様々ですけれども、、少ない人数で内々でなさりたいということなどです。そういう場合には本当に親友の方とご家族とだけでいい、ということもあります。
カ:なるほど。
ウ:ただし、やはり花嫁様としては結婚式にはこだわりたいので、普通の宴会場やレストランではなく、弊社にご用命くださる方が多いです。
カ:豪華にやりたいけれど、呼びたい人数は限られている......でも、ふつうのところではイヤだ、と(笑)。
ウ:はい。そのようなご要望が多々あります。
カ:お値段的にはどのくらいですか?
ウ:パッケージは6名様180万円からで(※詳しくはお問い合わせを!)、そこに基本的なことは含まれています。たとえば、もちろん食事もそうですし、チャペルでの挙式からドレス、お部屋の装花など、ただあくまでベーシックなものですので、やはりこだわられる方だとお花を増やしたり、印刷物に力を入れたりしていらっしゃいます。
カ:最終的にこだわりを入れると大きな金額になってしまうことも......と(笑)。
ウ:そうですね。それでもみなさん一生に一度のことだからということで、こだわりをお持ちの方が多いですね。
カ:それから、少し話が変わるんですけれども、素敵だなと思ったのがこちらで結婚式を挙げた後、「生涯のゲスト」として今後もお付き合いして行くスタイルで......。
ウ:「The Genuine Wedding Card(ジェニュイン ウエディング カード)」(以下、ジェニュインカード)ですね。

























