第8回 オルガンザ ドレスショップ紹介 2

第8回 オルガンザ ドレスショップ紹介 2
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根本央子さん プロフィール 美大を卒業後、ファッションデザイナーとして約18年間活躍。2000年12月、ブライダルサロン「オルガンザ」をオープン。以来、イタリアの最高級シルク、フランスの繊細な 美しいレースなどを使い、シンプルな中にモダンで洗練されたウエディングドレスを提案。上品さと華やかさを大切にしたデザインは、美的感度の高い花嫁に好評です。 |
素材はすべて根本さんが吟味し、最高級のものを用意。その極上の素材が際立つ、シンプルで計算されたシルエット。それが、根本さんのドレスの特徴です。
オルガンザには、オーダー以外にも優美なセレクトドレスが豊富に揃っていますが、それらもすべて根本さん自身がヨーロッパで買い付けています。
「セレクトドレスもオーダードレスと同じように、素材の良さを重視しています。さらに、オルガンザへいらっしゃる花嫁をイメージして、花嫁が輝けるドレスを厳選しています」。
「美しいものに出会ったり、触れたり、これまでの勉強や経験を積み重ねて、私自身に蓄積されたものを花嫁にご提案できれば。それで花嫁に喜んでいただければと思います」。

ヨーロッパから届く美しい小物類が豊富に揃うのも、オルガンザの魅力の一つ。
そんな根本さん流の審美眼の磨き方とは? 「ファッションに限らず、アートに触れたり、食べ物やインテリアにこだわったりと、衣食住すべてにおいて、何が良いかを判断しながら生活していくことだと考えています。オルガンザのお客様はそういう方が多いと感じます。バランスよく生活をなさっているから、当日もドレスをキレイに着ていただけると思います。"キレイ"は見た目ではありません。ドレスに負けないだけの内面の美しさがあってこそ。みなさん、それをよくわかっていらっしゃいます」。だからこそ、根本さんも接するときには"ご自分の好きなドレスを"とおすすめするのだそう。

現代のおしゃれな花嫁をイメージしているからこそ、「ドレスの買い付けにも、あまり迷うことがありません」と語る、根本さん。
その上で、体型の悩みや会場とのバランスを考え、プラスアルファの提案をするというのが、根本さん流アドバイスの基本。「あとは、ヘアメイクやブーケ、小物などドレスにぴったりのコーディネートをアドバイスしております。こちらの提案に対して、花嫁さんも『実は私も同じように考えていました』とおっしゃっていただくことが多いのです。同じ気持ちですとうれしくなります」と、素敵な笑顔を見せてくださいました。
「ドレス選びのポイントは、雑誌などを見て自分が着たいドレスのイメージを作ることが大切。『気になる』『いいな』と思ったドレスをチェックすることから始めるほうが、ドレスショップをたくさん回るよりも、自分の着たいドレスにたどり着けます」と話す根本さん。「雑誌を見ていてピンときたドレスのお店に行かれるのが良いと思います」。

ドレスショップを回って、実際にドレスを見ることも大事ですが、『グレイスフル・ウエディング』などの雑誌を見て、自分の好きなドレスの方向性を確認することも大事なこと。
どんなときも常に花嫁とともに――。この嘘偽りない想いが、今回のインタビューではひしひしと伝わってきました。「心の成熟した女性に似合うエレガントなドレス。それはディテールがどうこうではなく、醸し出す雰囲気が優雅なドレス。そんなドレスをこれからも作り続けていきたいです」。
(2008.09.25)
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