トップ > 花嫁トレンド調査 > 花嫁トレンド調査 Vol.7 ~和装編

花嫁トレンド調査 Vol.7 ~和装編

ウエディングドレスも和装もどちらも好きな、迷える花嫁のみなさま、こんにちは。和装ブームの今、『MISSウエディング2010春夏』号でも特集「"姫和婚スタイル"華やか装い帖」で詳しくお届けしていますが、こちらのサイトにおいでのみなさまは、実際のところいかがでしょうか。......というわけで、和装をする? しない?、そして、和装に対する疑問など、もりだくさんでお伺いしました!
[実施期間 2010/2/12~2/22]

■結婚式で和装をしますか?


きれいに分かれました。和装するかたが半数。
■"和装する"を選んだかたの着物のタイプ


こちらもきれいに分かれて......白無垢が半数。

■和装を選んだ理由
・挙式は海外で行い、披露宴を日本で行うので、せっかくだし、日本人だからこその衣装である和装をまといたいと思ったから。また、姉が結婚した際に和装で、とてもきれいだと思い、母も私が和装をすることを望んでくれたため。(ycさん)

・もともと着物が大好きだったことと、30代になって日本伝統の婚礼の良さがわかった。日本人としての品位を感じる。彼は消極的だが「絶対に白無垢、駄目ならせめて黒引(※編集部注:黒引き振袖)は着させて......」と説得中。(ウリたんさん)

白無垢に憧れていたのと母親の希望で。お色直しには成人式の時、親が購入してくれた振袖を着ます♪(れれれーさん)

・ホワイトドレスから引き振袖にお色直し予定。最近の振袖のデザインは洋髪に合うものが多いので、ドレス後のお色直しとして採用しやすい。あと、和装の婚礼衣装は滅多に間近では見られないし、着物好きの母といろんな和装の婚礼衣装を見て、試着したかった。また、親族メインの披露宴なので、母・祖母世代に喜んでもらえると思って。(緑達磨さん)

■ドレスのみor検討中の理由
・[ドレスのみ]
最初は和装とウェディングドレスの予定でいました。しかし、やっぱりカラードレスも着たいと思い、時間的制約から和装は後撮りすることにしました。(やまちさん)

・[ドレスのみ]
やっぱり、純白のドレスだけでなく、カラードレスにも挑戦してみたかったし、和装は最初から頭になかった。新郎に和装が着たいという希望を言われたが、お色直しを2回することは予算的に難しく、拒否した。(いくたんさん)

・[検討中]
和装の写真があるといいなぁと思います。でも、白ドレスは絶対着たい。(にゃんこさん)

・[検討中]
茶道をやっているので、和服が好きだが、会場と合うのかどうか、また、ドレスも捨てがたいので検討中。(tomoさん)

■総括
こだわり婚の和装の花嫁は日本文化への想いが強い......かも?
和装を選ぶ花嫁には、日本の伝統文化に趣きを感じているので体感したいもともと和の文化への興味があって心惹かれる......といったかたが多いようです。とくに今回は、フリー記入欄にいただいた疑問等を拝読して、なるほどと思うことがいくつかありました。ポイントは2つ。

[その1]和装にこだわる花嫁は、日本髪にも興味あり(平たく言うと、かつらですね)。
[その2]和装のヘアメイクの情報をもっと知りたい。

このほか、洋髪についてのご質問もありました。こちらは私のわかる範囲で......となりますが、簡単ですが、回答してまいりますね。

□洋髪について
「洋髪にしようと思っているが、あまり特集が組まれないため、これ! と思えるヘアーアレンジに出会えない」(ycさん)

『ブライズ ビューティvol.6』(88~98ページ)の特集「憧れは和の花嫁さん」にて、クイックチェンジが可能な洋髪についての掲載があります。最新号『MISSウエディング2010春夏』 『グレイスフル・ウエディング2009秋冬』の和装特集のページをご覧いただくと、洋髪アレンジでのスタイリングになっております。たとえばそちらを参考資料に美容院へお持ちいただいてご相談いただくと、美容室のかたにはycさんの衣装や雰囲気に合わせた洋髪のご提案をいただけるのではないでしょうか。

また、少し先の話になりますが、2010年4月20日発売予定の『ブライズ ビューティvol.8』でも「華やかヘアで完成させる姫和婚スタイル」(仮)という特集を掲載予定ですので、その発売日よりも後に式をされるかたはそちらもご参考いただければと思います。

□文金高島田について
「京風文金高島田を地毛で結うことは可能でしょうか?その場合、どれくらいの長さが必要?現在、肩甲骨の辺りまで髪の毛を伸ばしています。負担を考えると、やはりかつらの方がいいのでしょうか?かつらはあまりつけたくないのですが......」 (ウリたんさん)

詳しくは和装を取り扱うお店、あるいは美容院でお伺いするのがいちばんなので、参考としてお読みいただければと思います。通常の「文金高島田」と呼ばれる日本髪はかつらです。地毛を使いたいかた向けには「半かつら」(「七部かつら」ともいうそうです)があります。その場合、前髪やサイドの髪の長さが20センチ以上ないと難しいようです。扱っているところは少ないようですが、和装に強い衣装屋さんなどにお問い合わせいただくことをおすすめします。

□白無垢と色打掛けについて
「白無垢と色内掛けだと、一般的にどちらが人気なのでしょう...? やっぱり白無垢でしょうか。また、鬘をかぶる人って今どのくらいの割合でしょうか」(やまちさん)

これはどちらが人気という面で言うと、「こちらです!」と明確に言えるものはありません。とくに『MISSウエディング』読者のかたは"こだわり婚"を叶えることを重視されていますので、「着たいものを着る!」というかたが多いようです。余談ですが、コメント欄にいただきましたが、やまちさんは3月挙式ですよね! どうぞよいお式になりますように、編集部一同、お祈り申し上げます!

□和装での立ち居振る舞いについて
「和装での細かい立ち居振る舞いがよく分からなくて不安です。和装で両親への花束贈呈をするときは、裾をもって歩く? そうすると花束はどう持てばいい? 等」(緑達磨さん)

言われてみればたしかにそのとおりです。静々と......楚々として歩くしかないと思うのですが(私たち、大和撫子ですし......笑)、「着物 立ち居振る舞い」というキーワードで検索しますと、緑達磨さんが疑問に思われることを解決してくれるサイトがいくつかあるようです。お手間をおかけしますが、検索なさってみてください(笑)。


......いつもと少し違う趣向で、総括という名のQ&Aコーナーをお届けしてまいりました。最後に過去の刊行物から和装に関する詳細情報をピックアップしておすすめしてみます。

『ブライズ ビューティvol.6』※別ウィンドウが開きます
和装の基礎知識とショップリストがわかる一冊。短時間でクイックチェンジが可能な洋髪や文金高島田などのかつらについての基礎知識情報も。

『ブライズ ビューティvol.7』※別ウィンドウが開きます
和装の花嫁を読者が体験。和装のプロフェッショナル「京鐘 銀座店」「ハツコ エンドウ ウェディングス」でかつら合わせや衣装選びを行います。先輩花嫁の衣装サロン&美容室情報あり。

『グレイスフル・ウエディング2009秋冬』※別ウィンドウが開きます
「和の婚礼スタイル」特集。和の婚礼についての豆知識。神前式・仏前式情報、和婚にぴったりの会場案内など。色打掛け、引き振袖、黒引き振袖は洋髪でのスタイリング。

『MISSウエディング2010春夏』※別ウィンドウが開きます
「"姫和婚スタイル"華やか装い帖」特集。色内掛けと引き振袖の2大スタイルを徹底研究。和装の格調高さと洋髪の和洋のミクスチャースタイル、"品可愛い"最新トレンドが見どころ。

WEBの和装のウェディング特集はこちらから>>


ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!(か)

(2010.03.11)

ページ上部へ